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2012年 05月 16日
イタリア6日目、最終日はミラノでした。
ミラノの駅に降り立ったとたん、モデルか!ってぐらい 綺麗な人や、オシャレな人が増えたように思います。 ミラノ一番の見所、ドゥオモに行きました。 それぞれの都市で、建物の様子が全然違っていて、 同じ国内なのに、面白いなーと思いました。 お昼は、ミラノの名物?を食べに、レンストランへ。 オッソブッコという料理です。 オッソブッコとは、骨付きの子牛すね肉を煮込んだものだそうです。 下は、リゾットです。 すーーーごい柔らかいお肉で、本当に美味しかったです。 イタリア旅行、朝から晩まで歩き続けて、綺麗なものを見続けて、 美味しいもの食べ続けて、本当に良い刺激になりました。 大きな旅行ってなかなか行けるものではないので、 良い旅行になって良かったです。感謝! 最後の晩ごはんはこれまた地元の人で賑わっていたお店へ。 今回頼んだものは、他のどこでも食べなかったものばっかり。 まめお君、リゾットを焼いて、生ハムを散らした料理。名前分からず。 そしてミラノ風カツレツ。どちらも美味しかったそうです。 そして私。カルパッチョ。 シーフードのって書いてたから注文したら、 牛肉にエビ、セロリ、マヨネーズが乗ったもの。 そして、フォカッチャ。 思ってたのと大幅に違った、巨大なのがきました。 トマト、バジル、チーズって書いてたから、頼んだら、 トマトとバジルがほぼ生のまま挟まってました。 私、生のトマトがこの世で一番嫌いなんです。 これで克服できたりしてと思ったけど、やっぱり無理でした。 大半を残してしまったので、さすがに悪く思って、 お腹いっぱいって伝えて申し訳なさそうにしたら、 持ち帰りパックに入れてくれました。 もちろん、食べられなかったけど… 最後の晩餐、私はちょっと、ちょっとちょっとでした。 でも、全体的にどれもこれも美味しくて、 イタリア料理、勉強したいなと思いました。
by edamameokusan
| 2012-05-16 18:11
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